小物製作

〜鉄度事業本部 工務部建設課 報告〜

霞沢駅と霞沢検車支区セクションのディティールアップです。

まずは、1mmバルサ角棒で、古枕木柵の製作です。

↓まずは、古枕木っぽく塗装します。

↓次にニッパーで枕木の長さを基準に、アバウトにカットします。カット面は後日塗装します。

↓何も無い検車支区脇に設置して、検車支区と外との境界とします。

↓ついでにバルサ材で検車支区の門柱(石造り)を製作しました。

↓ホームを塗ったものと同じグレインペイント深灰で塗装して石造りっぽくします。

↓柵と共に設置しました。これだけで間延びしていた留置線脇や検車支区脇のリアリティーが増してきました。小物の威力を再確認しました。



↓門柱もいい感じになりました。これに霞沢検車支区の看板をPCで製作して掲げる予定です。

バルサ材で材木が集積されているところを製作しました。

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車両増備

〜鉄道事業本部 運転車両部車両課 報告〜

↓新車両を増備しました。商品的にはKATOのポケットラインシリーズのチビ凸セットです。昔販売されていたポケットラインの再生産品です。以前よりもパンタグラフが精巧なものになり、またロゴや車番なども入ってすこしディティールアップしています。しかし、他のNゲージ車両に比べたら少々見劣りします。私的には安いしブルーの凸電機がイメージにぴったりなので採用しました。

フリーランスですが、スタイルは申し分ありません。しかし、噂どおり集電が良くなく、またミニポイントではスロー運転だと集電不良で停止してしまいます。実感的ではありませんが、ポイント部分は中速度から高速で通過させます。こうすればなんとか走行可能です。

↓なかなか当電鉄にマッチしてくれてます。その分走行性能は・・・ですが、安い物なので仕方ないかな。

↓貨車は2両付いています。

↓凸電と共にジオコレの人間を買ってみました。仮置きしてみます。

安曇野電鉄ファンが三脚を据えて撮影しています。

↑1番のりばには、豊科行を待つ乗客

仮置きですが、やはり人間(人形)を配置すると死んでいた情景が動き出します。

↓ブルーの凸電の形式は、デキ2とします。これは、霞沢から豊科方面へ下ったすぐにある中部電力霞沢水力発電所建設の資材輸送用に増備されたという設定です。今日は、霞沢駅の留置線に入線しましたが、本来は国鉄豊科駅から、中部電力霞沢水力発電所建設現場までの往復のみの運用なので、貨物を連れて霞沢まで来ることはありません。単機で霞沢検車支区に来ることはありますが、霞沢駅には機廻し線がないので、編成でくることはないのです。


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