霞沢駅駅舎の土台と駅舎周辺の地形造成

〜鉄道事業本部 工務部土木課 報告〜

霞沢駅駅舎の土台部分と周辺の地形を造成するためにバルサ材を購入しました。
↓ホームの高さが10mmなので10mm厚のバルサ材です。1mm厚のバルサ材も同時に購入し、こちらは柵の製作などに使用します。

↑これを駅舎の土台と駅前広場周辺の地形造成に使用します。

↓この部分が駅舎の位置です。

バルサ材を仮置きしてみます。

↓駅舎土台部分脇の余分なバラストをマイナスドライバーで撤去します。

↓駅舎を載せて雰囲気を確認します。


↓土台部分のバルサ材を切り出します。バルサ材はたいへん柔らかいのでカッターナイフで切断できます。

↓駅前の地盤と留置線脇の地形も切り出します。ちょうど線路は道路面より低い位置に掘り下げられている設定です。




↓グレインペイントの深灰で駅舎土台部分をホームのコンクリート表現と同様に塗っておきます。




↓駅舎と電車を置いて、雰囲気の確認です。



バルサ材の1mm厚で柵を製作しました。









↑少々スケールオーバーとなってしまいました。

↓気を取り直してさらに細かく作ります。


↑今度はけっこういい感じになりましたのでOKとします。

NATOブラウン、フラットホワイト、フラットブラック、フラットアースなどを調色して、駅前広場と柵を塗装しました。地面はバルサ材の上に薄く軽量紙粘土を伸ばしてあります。



↑駅前広場は、未舗装とします。まずは下塗りです。この上にパウダー類で砂や土っぽさを表現しようと思います。

↓今回の進捗状況です。





↑コンパクトデジカメを逆さまにして撮影するとレンズが低い位置にくるので、いい感じに接写できます。

次回は、土や未舗装道路面の仕上げと緑化をさらに進めていきます。徐々に柵等の小物類を製作して、ディティールアップも図っていきたいです。

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